「FunLogy X-03」と「VANKYO GO200」を比較。どちらがおすすめ?
プロジェクター選びに困ったら!
最近小型化したことで、自宅で楽しむのにとても人気になっている小型プロジェクターですが、種類も多く、それぞれに特徴もあるので、どれを選んだら良いかお悩みではありませんか?
今回は、どちらも高コスパな商品が人気のメーカーであるFunLogyとVANKYOの小型プロジェクターで、「FunLogy X-03」と「VANKYO GO200」をそれぞれの特徴を見ながら比較してみたいと思います。
それでは、さっそく見ていきましょう♪
FunLogy X-03の特長
01.ヘッドが90°回転
ヘッド部分が90°回転する特徴的なデザインで、壁にも天井にも、これ1台あれば自由自在に投影ができます。
02.2通りの台形補正機能
投影と同時に、自動で画面の角度を補正してくれる「自動台形補正」と、画面をマニュアルで上下±45°、左右±30°まで自由に補正が出来る「4点補正(手動補正)」の2通りの補正機能で、上下左右どこからでも快適に投影できます。
03.多くのデバイスに対応
スマートフォンやタブレット、パソコンの他に、ストリーミングデバイスやBlu-rayプレイヤー、ゲーム機、USBなど様々なデバイスに対応しています。また、付属のHDMIでの有線接続や、無線ミラーリング、iPhoneの有線ミラーリングも簡単です。
04.LEDランプで省エネ&長持ち
LEDランプを搭載しているので寿命が長く、30,000時間も使えるので、交換を気にせず長期間使うことができます。
05.100ANSIルーメン
小型ながら、据え置き型に近い100ANSIルーメンの明るさなので、外出先でも明るく美しい映像を投影できます。
VANKYO GO200の特長
01.コンパクトデザイン
60mm×60mm×58mmのコンパクトなキューブ型が特徴で、重さはわずか0.21kgのコンパクトボディなので、ポケットにも入れられて、手軽に持ち運びができます。
02.デジタル台形補正
水平±40°、垂直±40°のデジタル台形補正で、画像の歪みを調整できます。
03.ワイヤレス接続・Bluetoothに対応
スマートフォンやタブレットを、Wi-Fiで簡単にワイヤレス接続でき、Bluetooth経由で近くの機器と接続することもできます。Wi-Fiでスマホをミラーリングしたり、iPhoneなら直接ケーブルで繋いでのミラーリングも可能です。
04.長寿命・約50000時間のランプビーズ
低減衰、低消費電力、高効率、省エネ、環境保護機能を備えたランプで、50,000時間も使えるので、頻繁に交換する必要もありません。
05.便利なメモリ機能
再起動時に、LEDランプは自動的に最後に使用された照明の状態に戻るので、同じ環境で使う場合、毎回色温度の調整をする必要がありません。
まとめ
どちらのプロジェクターもとても良く似ていて、共通する特徴として、
・Android搭載
・2時間連続使用可能
・スピーカー内臓
・DLP方式の高精細な画像
等があります。
参考価格としては、FunLogy X-03が39,800円(税込)とVANKYO GO200が26,999円(税込)で、どちらもコスパとしてはとても良いものですが、2つを比べると1万円以上の差がありますね。
オススメとしては、天井への投影をより快適に行いたい場合はFunLogy X-03、よりコスパを重視したい場合はVANKYO GO200を選ばれると良いのではないかと思います!どちらも高性能で高コスパであることには違いないので、それぞれの特徴を見て、自分にぴったりのプロジェクターを選んでくださいね♪
尚、価格は変更になる場合がありますので、より詳しい特徴も含めて、それぞれのショップページもチェックしてみてくださいね!口コミが気になる方も、ショップからレビューをチェックできますよ♪
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