プロジェクターはここまで小さくなった VANKYO「GO200」

動画配信サービスのおともと言えばプロジェクター

昨今、NETFLIXやAmazonPrimeなどの動画配信サービスがとても流行しています。例えばNETFLIXで好評配信中の「イカゲーム」などは世界中で大流行していて、配信開始から1ヶ月で1億2000万世帯以上が視聴していたり、「作品は見たことないけど名前は聞いたことあるよ」とか「作品は見たことないけど、どんな話かは知ってるよ」という方も多いくらい、動画配信サービスから新しい社会のムーブメントが生み出されているといえます。

さて、この大流行の動画配信サービスですが、どうせ見るんだったら大迫力の画面で見たいですよね。「せっかくいろんなドラマや映画が見れるんだから大迫力で見たいしプロジェクターでも買おうかな」と考えている方もいるんじゃないでしょうか。

プロジェクターも一昔前までは「プロジェクターなんて会社が学校にしかないか、超お金持ちの家にホームシアター用で見るくらい」というくらい高級品でしたが、最近はかなり値段も下がってきて一般家庭の方でも全く手が出せない値段ではないという金額まで安くなってきました

そうなると価格競争ではあんまり差がつかなくなってきて、どれだけ高品質か、どれだけ使いやすいかという所の競争がどんどん激化してきています。

そこで今回は、驚きのサイズを持つプロジェクター、VANKYOの「GO200を紹介したいと思います。

GO200の驚きのサイズ

突然ですが、あなたに質問です。あなたの想像する一般的なプロジェクターの大きさってどのくらいでしょうか?

一般的にはおそらく縦横がノートパソコンくらいの大きさで、高さが缶コーヒーの缶くらいの高さの箱をイメージする方が多いでしょう。

ですが、GO200のサイズはそれよりも遥かに小さいサイズです。なんと、大きさは縦横高さが約60mmの立方体サイズ。イメージとしてはルービックキューブと同じくらいの大きさです。そして重さはわずか210g。想像するよりもめちゃくちゃ小さいです。このサイズだったら家に置いといても全く邪魔になりませんし、例えばキャンプに行くときなどにカバンにいれたって邪魔になりません。正直、何も言われずに「これ何でしょう?」って聞かれて「プロジェクター!」と正解できる人は居ないんじゃないかってくらい小さいんです。

小さいだけではない。性能も抜群

GO200を見た人の中には「そんなに小さかったらプロジェクターとしての機能はイマイチなんじゃないの?」って思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。プロジェクターとしての性能も充分に高いんです。

まず、投影のサイズですが、最大で110インチテレビと同じくらいの大きさに映像を映すことができます。しかも、大きいだけではなくて鮮明でクッキリ。DLPテクノロジーという映像処理に関する最新技術が搭載されているので、映像もハッキリクッキリ映るのがポイントなんです。

また、使いやすさも充実。GO200の内部にAndroidが搭載されているため、スマホやパソコンがなくてもこれ一台で動画配信サイト等に接続して映像を見ることができるんですが、もちろんスマホやパソコンを通じて映像を見ることも可能。しかも、スマホやパソコンだけでなく、USBやWifiなどいろいろなインターフェイスを使えるのでとても便利。自宅で映像作品を見るだけではなく、ゲームをするのに使ったり会社や学校などでプレゼンをする際にも使えたりするんです。

また、Wifiを使って接続する場合には2.4Gと5Gの二つの無線電波帯に対応しているのでスマホやパソコンから安定して映像データを送信することができ、映像再生中にカクカクしたり音がぶつ切りになるということもなく快適に映像を楽しむことができるんです。

GO200の価格は?

GO200の価格は26999円とプロジェクターとしては価格が安いのも魅力的。しかも今なら楽天市場で購入すると4000円引きのクーポンがついてくるので、実質22999円で購入することができちゃうんです。こんな機会は滅多にありません。気になる方はぜひこの機会にGO200の購入を検討してみて下さいね。