シネマージュミニとmitemi(ミテミ)を比較。どちらがおすすめ?
外出先でも動画を観よう!
近年はスマホの性能が向上してきたこともあり、ふとしたときにすぐにカメラを向けて動画を撮影できるようになりました。
また、Amazon primeやHuluなどのVODサービスも充実してきており、動画はもはや私たちの生活にとってなくてはならないものになってきています。
それを裏付けるかのように、モバイルプロジェクターもさまざまな機種が次々と発売されています。
思い立ったら即座に目の前に大画面が広がる便利さは、一度味わったら手放せなくなりますよね。
こんなに使えるモバイルプロジェクター、自宅で動画鑑賞に使っているだけではもったいないと思いませんか?
よく考えると、自宅以外で動画を見る機会はたくさんあります。
・お泊まり会で上映会をしたい
・帰省先で孫の動画を見せてあげたい
・キャンプの夜に皆で映画を観たい
主に親しい人同士で集まった時に、皆で見たいですよね。
今は外出先での使用を想定したスペックの機種が豊富に出ています。
今回はそのなかでも人気の高い2種、シネマージュミニとmitemi(ミテミ)を比較してみたいと思います。
シネマージュミニの特徴
最大180インチの投影サイズと、100ANSIルーメンの明るさを確保。
迫力ある鮮やかな画質に定評のあるシネマージュですが、小型サイズでもその質の高さは変わりません。
Android9.0の最新OSを搭載。
YouTubeやNetFlix等、あらゆるアプリを楽しめます。
価格は49,800円(税込)で、1年間の保証つきです。
業界では数少ない国内ブランドで、万が一のサポートも万全です。
mitemi(ミテミ)の特徴
スマホと勘違いしてしまいそうな洗練されたデザイン。
品のあるホワイトとゴールドの色使いは、持っているだけで嬉しくなりますね。
mitemiの付属品には通常のリモコンやケーブルに加え、かわいらしいミニ三脚がついてきます。
通常このようなサブグッズは別売とされている場合が多いので、かなりのお得感です。
価格は34,800円(税込)で、1年間の保証つきです。
シネマージュより1万円以上安く、コスパが高いです。
結局どちらがいいの?
ここでシネマージュミニとmitemiの基本的なスペックを一覧にしてみました。
機能 | シネマージュ | mitemi |
---|---|---|
本体サイズ | ||
重量 | 72mm×72mm×106mm | 80mm×17.5mm×145mm |
投影方式 | 410g | 250g |
投影サイズ | 180インチ | 150インチ |
輝度 | 100ANSIルーメン | 127ANSIルーメン |
解像度 | 480P(854×480) | 480P(854×480) |
台形補正 | 自動:垂直方向±40度 手動:水平方向±40度 | 自動:垂直・水平方向±40度 |
内蔵メモリ | 16GB | 8GB |
OS | Android9.0 | Android7.1 |
スペックの高さでいうとシネマージュミニに軍配が上がりますね。
軽量で持ち運びやすさを保ちつつ、最新の機能を詰め込んでいるのは素晴らしいです。
天板のタッチパネルで直感的に操作できる点もおススメです。
mitemiはミニ三脚があらかじめ付属されている点がお得感ありますね。
何よりそのフェミニンなビジュアルが素敵です。
女子会で披露したら盛り上がりそうですね。
結論としては、あくまでも画質にこだわりたい方はシネマージュミニ、デザイン重視で予算も抑えたい方はmitemiが向いているかと思います。
どちらもスマホやPC、ゲーム機等あらゆるデバイスに接続可能なので、あなたのライフスタイルに合ったとっておきの一台を選んでくださいね。