重低音を肌で感じる贅沢「サンワダイレクトサウンドバースピーカー＋サブウーファー」とは

その音声で、満足できてますか？

最近は大型テレビもずいぶん値下がりし、手が届く価格になってきました。
この機会にと買い替えた方も多いのではないでしょうか。

最新の機種は大型でも薄く、壁掛け可能なものも多いので、50インチ以上のサイズでもそこまで圧迫感はないですよね。

しかし、いざ大型テレビを設置して映像を見始めたとき、「あれ・・？」と違和感を感じませんでしたか？

それはおそらく、画質の高さに対して音声が物足りなく感じたからだと思われます。

通常、テレビのスピーカーは背面に内蔵されています。
それでなくても薄い本体に内蔵されているのでスピーカー自体が小さく、いったん壁にぶつかってから音が届くのでさらに音が弱まってしまいます。

デザイン上致し方ないこととはいえ、せっかく大画面で高画質の映像を見ているのに、音声がこれでは少々残念ですね。

そこで、音声も大画面にふさわしい迫力ある音にグレードアップしませんか？

今回ご紹介するサンワダイレクトのサウンドバースピーカー＋サブウーファーなら、最高の音質が叶います。

バランスの取れた音域で臨場感ある音声に！

いつものテレビの音声が見違えるように聞きやすくなると話題のサウンドバー。
現在は各社さまざまな機種をリリースしていますが、サンワダイレクトのサウンドバースピーカーは本体だけでなくサブウーファーもセットされています。

一般的なスピーカーは中音～高音域をカバーしており、低音域は省略されているものが多いです。

ですが、この低音域こそが臨場感を感じられる重要な役割を担っており、低音～中音～高音域と揃って聴くことでより重厚感のある音声が楽しめるのです。

サンワダイレクトはサブウーファーを組み合わせることでこの低音域を補い、奥行きのある豊かな音域を実現しました。

さらにワイヤレス接続で、わずらわしいケーブルを介すことなくスッキリした設置が可能。
サウンドバーとサブウーファーはペアリング済みのため、電源を入れると自動的につながります。

そのため、必ずしもサウンドバーの真横に置く必要はありません。
お部屋のスペース的に並べて置くのが難しくても、電源の近くであればどこでも設置できますよ。

リモコン1つでテレビ周りすべてを簡単操作

サウンドバー本体には、中低音を再生する4基のウーファーと高音域を再生する2基のツイーターを搭載し、最大100Wの高出力を実現。

さらに幅を90㎝と長めにすることでより広範囲に音が広がり、ドラマのセリフ等も聞き取りやすくなっています。

幅は長いものの、高さはわずか4.5㎝とテレビのリモコン受光部に当たらないサイズ感で、テレビの正面に置いても邪魔っ気になりません。

個人的に一番メリットに感じたのは、1つのリモコンでテレビとサウンドバー両方を連動して操作できること。

テレビ周りって気づけば配線が絡まっていたり、テレビ・DVDレコーダー・サウンドバーそれぞれのリモコンが散乱していたりと何気に散らかりやすいんですよね。

このサウンドバーには5通りの接続方法（同軸デジタル・光デジタル・AUX・HDMI・Blutooth）がありますが、それらの切り替えもリモコンで可能なうえ、電源も連動しているので切り忘れもありません。

また、ニュース・映画・音楽の3ジャンルに合わせて音質を最適化できるサウンドモード機能も搭載。
こちらもリモコンで操作できますよ。

まとめ

サンワダイレクトのサウンドバースピーカー＋サブウーファーーを紹介してきましたが、いかがでしたか？

気になる価格ですが、税込で15,800円です。
これだけの高スペックにしてはかなりお手頃価格ではないでしょうか。

我が家も購入してみましたが、大型テレビにこのサウンドバーを合わせると本当に一体感がすごいです！

照明を落としてDVDの映画を観たんですが、さながらホームシアターのようでした。

あなたもぜひ、サウンドバーで迫力の音声を体感してみませんか？